通訳案内と開業届けとマイナンバーと免許証失効

私はここ四年、通訳案内士の資格を目指して、

0年目→勉強始める

1年目→1次敗退、国が通訳案内業の資格有無を解禁

2年目→2次敗退、解禁後発の試験で一気に合格率が10%未満に&不思議な学科追加

3年目→2次敗退 さらに合格率下がる

となり現在3連敗中です。

 

通訳案内士をしたいというか、私がやりたいことについてはあったほうがよいかなと思ったのですが、予想以上に難攻。

しかも今年はコロナ。8月中旬に1次試験はありますが、果たして大丈夫なのかという…。

 

さて、前の会社の派遣期間3年が終了し、新しい会社で働いているのですが、今回は外資系。なんだか皆が仕事をしっかりしている様に、驚いてしまうのが、日本企業にいかになれてしまっているかという悲しいところ。

 

とても残念ですが、日本の会社は仕事がどんなに緩くてもお金を払い続けるという、あまりよくない慣習にどっぷりつかっています。これまで数多くの会社にいましたが、大体同じでした。

 

で、在宅になるのも早かった今回の会社ですが、私はただの派遣なので期待される成果はありません。しかしやはり辛くなってくる。コロナ下で人にも会えず、カフェも自粛、美術館にもいけず、家族にも会えず・・・となると、相当曇り空でしかもどんよりしてきます。

なので、売上とかゼロでいいから取りあえず開業届けを出してしまおうかなと、名前すら考えました。

ふうー・・・。

そしたら前向きに勉強もやる気も起きるかもしれない。

 

で、開業届けを見ていたら、マイナンバーの記載と確認書類。

 

私は4月初旬で失効してしまいました。免許証。

ちょうどその頃、コロナっぽい症状で。

当時は行政が異常にのろのろしていて、失効延長もできるが警察署に行ってね!という本当にびっくりする内容。

 

警察署に行けないっつーの!こんな症状じゃ。

これじゃコロナ対策にもなってない。

警察署にも免許センターにも電話して電子申請にならないかとか、

メールしたりしたけど、まったく受け付けず。

 

真面目すぎて四角四面で頭が自由に動けないのは、画一的な税金納付者という文句を言わない兵隊を量産したかった政府側の、反抗しないで協調的な子どもを育てる教育の賜物ですかね。

 

しかし、今日HPを見ると、免許失効した人の日付が拡大されてました!

最初の情報では私は完全に漏れていたのですが・・・。

 

取りあえず免許奪取!

明日電話せねば。

 

そして8月が試験なのに一向にやる気が起きないこの勉強。

なんとかしないと。

 

少々増えてきた体重のために、最近は毎日走り出しました。

頑張れ健康、頑張れ人生。ほーんとどうでもよい小粒のひとつですが。