私が他の人の現地採用のブログで少し元気づけられたので、この内容が他の人に参考になればよいなと一応書いておく。
インドネシアに一年、インドは今9-10か月目。
日系企業。他の社員は駐在、男性のみ。
私は現地採用で女性。
まず言われがちなのが給与。ローカルの人よりは高いが駐在の人よりは格段に下。
恐らく初期段階では日本人の給与水準に合わせての募集をしているので、ローカルの管理職並みになる。
ここで数か月して言われてくるのが、ローカルの人よりかなり貰っているのに仕事何してんですか、と。
あと現地の人に比べてやはり体調は崩しやすい。休みがちになるとまたまた、かなり貰っているのに何してんですか、となる。
駐在の人たちのような連帯感、今後日本に帰っても仕事を一緒にする可能性がある遠慮感、そして女性という軽視されがちな立場、加えて業界経験がない場合、かなり状況は厳しくなる。
生活に必要な情報も共有から漏れるし、会社の情報すら共有からもれる。
なんとも中途半端な、扱いに困るがけなしても問題ない立場として設定されてしまう。
けれどもローカルの人からは日本人カテゴリーに分類される。
どうにも恐ろしいヒエラルキーに設定される。
駐在と比べると待遇もよくないし、アパートもかなり下のグレードになる。駐在が家賃フル補助で家族帯同の場合は家具補助も出るが、今現在の会社では現地採用にそれはない。
また女性だから個人的に愚痴をいうお酒の会にも誘いにくいらしいし、余計にそこでも孤立しがちとなる。
つまり、かなり条件がきつい。
私が参考に見たブログの方は若い日本人の男性で、既に帰国されているらしいが、駐在の待遇と比べると落ち込むから考えない方がよい、と書いていた。
それしかないのが現実ではある。
加えて現地採用は本社のコスト削減なので、彼らが要らないと思ったらいつでも切れる不安定な雇用となる。
海外契約社員のようなものだ。補償もなにもあったものではない。
あと現地採用と駐在では受診できる病院も違えば、健康診断も今の会社はこの国でローカルの人と一緒に受けろとなる。駐在の場合は帰国時にあるし、ちなみに病気に罹ったら本社がお金を出してくれる。
恐ろしい。人権で本当になんだろうかね。
それに今の会社は日本人は2か月に一回は出張として日本に帰国ができる。
現地採用にそれはない。一年に一回のみ会社が出してくれる。ないよりましぐらい。
なので駐在の話を聞けば聞くほど悲しくなるし惨めになるのがオチ。
あと業務説明や会社の説明が殆どない。放置され捲る。
現地採用って本当に弱者に置かれる。
ぎりぎりいい点としては、ローカルの人たちに寄り添う事ができる。
びっくりする難題にも立ち向かわないといけない為、判断力と鬼のような経験が積める。
あとは海外に暮らしているので日本より退屈しない。
一番は人生の彩が大きい。例え失敗しようが成功しようが、チャレンジしたことに変わりはないから。
他は1年、3年、5年、10年後の視線を持ってビジョンを共有していく、確固たる進むべき方法がある方がよい。
結局は人間だからコミュニケーションだし、何よりコアがしっかりしていないとやられる。
私は友人を作りたいタイプではないし活動的でもないからそこまで苦痛ではないのだけど、日本人コミュニティでは世界が狭いのでかなり気を付けないといけないだろうなとは思う。
来週は土曜出勤。頑張ろう。