在宅も3ヶ月目&試験&妙な憂鬱

一人暮らしを始めたのはようやく39歳の2月で1年と少し前。

コロナが始まったのが日本では2、3月で、1月末に以前の派遣先との契約が3年できれた。

無職で一人暮らしという怖い状況の中、通訳案内士は2年続けて2次で落ちる。

しかし、コロナ騒ぎで環境業界はさんさんたる状況。

 

世界中で大不況となる予想もふんだん。

 

そして3月上旬に新しい派遣先が決まり、派遣会社も新しく変更した。

丁度ワールドワイドな医療業界だったので、派遣ギリにはぎりぎりならず、3月末を持って在宅に切り替わった。

 

世の中めまぐるしくコロナで変化し、私自信もコロナ疑いの症状が3月末にでて、4月はまるまる自宅療養。

 

千代田区の講座・ボランティア英語・フランス語学校も休止。

当然、母や姉に会うことも、友達に会うこともなし。

そして5月が過ぎ、6月。

フランス語は再開、経済も恐る恐る感染を増やしながら再開。

 

中止かと思われていた通訳案内士試験は一応8月に行われる発表がありました。

しかし、どうも私が電池が切れ掛かっており、今日は朝ZOOMを2時間したら、やる気が起きず外にも出ず、お昼寝をしてしまった。

 

少々憂鬱気味。

昨日はお茶したんだけど、ペースが崩されているから相当きているらしい。

そんな事言っても、コロナ前に完全に戻れるわけでもないし、時間はいつも同じものがまわっているわけではないのだから、変化していかなくてはいけない。

 

勉強もそろそろ始めなくはいけないし、自営業の登録でもしようかと思う。

そうでもしないと目標が立てられないのだ。

 

来年には41になり、三年後には43になる。10年たてば50になる。

私は何をしているだろうか。

母は、姉は、恋人はいるのか、英語は、仕事は、フランス語は。

 

一日は未来への投資、10年後の自分をつくる為のものという言葉を最近見たのだが、どうしてもこの天気と環境・生活で落ち込み気味になる。

あまり無理をしないように進んでいかなくては、私はイケイケどんどんのタイプではないのだから。