学校終了とブライトン未遂とスイス出発

学校は先週の金曜日に無事終了。
 
先生とテスト後の面談もし、みんなで写真も撮って!
 
その後はパブにジャズを聴きに行きました。
 
ピカデリーとオクスフォードの中間辺りだったかな?
 
その次の日はブライトンにクラスメートと行くはずだったのに、まず集合駅からいくとお金が高い。
 
同じロンドン市内の違う駅から行くと格安。
 
なので急遽ロンドンブリッジへ移動。
 
しかし!なんと電車をみんなで乗り間違える。
 
次の駅がブライトン行きって放送があったから、かなりの人が間違えて乗ってしまい
 
その時点で当初の出発予定からは2時間遅れ。
 
ロンドンブリッジへ戻りバナナを食べて、電車を待つ。
 
この日、ブライトン行きに事故があったらしく路線は相当荒れ、ようやく来た電車は車両が短く
朝の中央線なみに人が満員で乗れず。
 
9時半集合はもう2時。
 
一同楽しみにしていたブライトンを諦め公園へ向かいました。
 
その次の日はグリニッジで帰国する子と皆で会おう会だったのですが、荷造りでこれなくなったらしく私は夜から参加。
 
何故なら夜中へ向けてガトウィック空港に行くから、スイスについて知っておかなければならないことが!
 
7時にピカデリーにリュックサック背負って行くと、疲れた顔の一同。
 
この日はもう一組帰国がいて、少し会えるということでいきました。短い時間だったけど会えたからよし。
 
ご飯を食べて、バス乗り場のワーテローへ。
 
その日電話を地面に落として時間のセットアップをしなおした私の携帯は、間違えて一時間送れの時間に。
 
ワーテローに着いてバス停を確認して、まだ一時間あるからトイレ行こと駅へ行くと、時刻はバス出発五分前。
 
けれども私の携帯は一時間前!!!
 
 
おじさんに時間を聞くと、出発五分前!
 
ヤバイ!!
 
と走る。走る。
 
間に合った。が、バスは十五分送れ。空港でターミナル移動しなきゃいけないし、24時で無料電車がストップする。予定どおりなら私のバスは空港に23:35に着く。
 
15分遅れたら!!!???
 
よくやく来て乗ったものの、ドライバーさんバス停で待ってた女の子と五分くらい喋ってる。
 
 
実は、その女の子は空港からバスに乗り、降車して駅へ行ったときにスマホをバスにおいてきたことに気づいたらしい。
 
空港往復だから戻ってくるドライバーさんを捕まえようと2、3時間バス停で待ち続けていると言ってました。
 
けれども、今回のドライバーさんも彼女の乗った車ではなかった。
 
もうほとんど泣きそうになって、ドライバーさんに訴える。ドライバーさんも親切に答える。
 
こっちは時間は気になって気が気じゃない。
 
結局23時50分に空港着。
 
お客さんは私だけ。眠りました。
 
ドライバーさんに無料電車の場所を聞いて、早足早足。
 
乗れました。
 
そこから朝6時30分発の飛行機をひたすら待つ。
 
スタンステッドだと寝てる人がいっぱいいたけど、ガトウィックあまりいない。
 
トイレ&歯磨きをすませ、ブースチェックもOK。
 
4時にデスクが空くのでそれまで安全な寝場所を探す。
 
女性が寝ている椅子があったので、その隣確保。
 
すると女性起きる。話をしていると、どうやら教会関係でヨーロッパのどこか(忘れた)へ行くらしい。
 
私は英語の勉強していたというと、聖書の引用の紙切れを持ってきて、『これで勉強して!ためになる言葉がいっぱいあるから。』と。
 
『もう勉強はしたくないので』と丁重にお断りしました。
 
親切にしているという思い込みは本当に時に厄介だ。そういう意図を含んだ親切はお引取りお願いします。
 
携帯セットしてなんとか転寝。寝ないよりはまし。
 
起きたら3時45分。もうeasyjetのブースには長蛇の列!
 
しまった!!!
 
と思ってたら、皆荷物を預けてる。私荷物ない。
係りの人に聞いてみると、直接荷物検査のところに行けるよと。
 
えええ?そんなの初めて。
 
普通デスクでスタンプとか、なんかの確認しないっけ?
 
半信半疑で荷物検査へ行くと、入り口でチケットのバーコードをピッと。
 
あれー!?でも私ヨーロピアンじゃないしビザとかいらないの?
 
ともう一回同じ係員のところへ。
 
『本当にいいの?』
『大丈夫。なんとか条約でOK』
 
ふーん・・・。
 
あれ?ビザのスタンプ聞き忘れた!
 
再度確認
 
『ごめん、もう一度聞くけど、スタンプ押さなくていいの?』
『大丈夫だよ』
 
・・・・・・・。
 
結局出国審査も普通に通り、ロビーへ行きました。
 
朝早く出る人が多くて、ロビーはにぎやか。
 
お水を買って搭乗情報を待つ。
 
飛行機でちゃんとジュネーブへ着きました。
 
そこからが大変だった。
 
長いのでスイスは次。