不思議な夢

スペインの田舎、山奥、川がある。森もある。
薄いベージュの汚れた古びた感じの教会があって、開拓民(何世代か経ってる)。雀の大群がくるから教会に避難して過ぎるのを待つと。空を覆うくらいの凄い大群。
避難しきれない人は教会隣りの地下室へ。
数十年後、その場所を訪れる。
川は流れが細くなっていて、以前の場所の教会は山を少しくだった町に移行していて、色が塗られいる。
白地にカラフルな青とか赤とか。

そして昨日の夢。
御堂関白日記みたいな草書の日記を見ている。
自分で書いたらしい。
私=男性、30~40歳。
平安ぐらいな設定。
地位はそこまで高いわけではない。
巻紙みたいなのに細い字。薄い。
夢の中で私読んでるんだよね。草書読めないのに。普通に。
あれ、私草書読めないのにと夢の中で気づいてる。

覚えてるのは、てふてふ とあった事。他にもあったんだけど…。

夢は記憶というから、映画とか美術展とかのが交じってるんだろうな。

いやにリアルな夢だった。もしや前世と思った。