先日我が家はあわや火事という事態に陥りました。
原因は油の入った鍋に火をつけっぱなしにしたまま
放置したあげく、油から火柱(50~60cm)が立ってしまったことです。
慌てて蓋をしたまでは良かったんですが、
もいいいかな・・・と思い、
蓋を開けてしまったのが良くなかった。
空気を求めた火が一気に燃え上がり
メラメラと燃え広がり始めたのです。
きゃーーーーーーーーーっ
大変だ大変だ大変だ大変だ
どうしようどうしようどうしようっ
となったところで、パニックになった私は水をかけてしまった
水ダメだって分かってなんだけど、どうしていいか分らなくなっちゃった
のね。
警報機は火事を連呼するし、後で姉も動転してるし。
水なんかかけちゃダメなの、知ってても人間には水
って思っちゃうのは本能でしょうか。
案の定、さらに勢いを得たはさらに焔を上げて
きゃーーーーーーっ
きゃーーーーーーっっ
っとなった私は急いでマンションの消火器を取りにダッシュ!!!
姉はその時、119番に電話しようとしていたらしい。
使い方わかんないんだけどっっとなりつつ、
消火器を外して玄関をあけたその時、
消えた消えたよっっっ
という姉の声が。
はーーーーーーーーーー、良かったーーーーーーー。
と思って駆けつけると、冷蔵庫と棚に燃えついえるじゃないかっ。
消えてないっっっっっっ
でもまあ、火元は消えたので、あとは水をばっしゃーんとかけたら
焔は鎮火したのですが・・・・・。
31年間生きてて、これほど怖い思いをしたのは
二度目です。
ま、一度目は交通事故にあったときだけど。
怖いって言う感覚なかったから、
実質今回が№1!!!
・・・・・・イヤイヤ。
すごかった。こわかった。
鳴り続ける警報アラームをとめなきゃと思って、椅子に載ったら
足がガクガク震えてました。
天井は煤で真っ黒になり、すごい状態に。
帰って来た母は相当唖然としていました。
そらもーすごい状態だったからね。
その日はベッドで眠る幸せを噛み締めました。
本当に本当に。
あれほどの恐怖ってなかなかないです。
震災って本当に大変なんだ・・・と身に沁みました。
結局、真っ黒になってしまった天井と壁を取れるだけとったのが
今の現状。
どうしてもどれない煤は染みになってしまいました。
特にコンロの上は焦げてしまったので、汚れがとれるなんてどころじゃ
ありません。
一回ペンキを塗り直さないとダメでしょう。
隣家のペンキを塗り始めているのですが、
そんなことよりうちを塗り直したい気持ちヤマヤマです。
ふーーーーーー。
火事はともかくも、隣家庭です。
道を作ったあと、レンガで埋めようと考え、途中まで運んだ図です。
この段階では数が足りず、まだ雑草取ったのも散らばってる感じ。
これ、結構前ですな。
そして今
道、完成です。フェンス沿いに埋まっていた潅木の根っこを全部取り除きました。
左に転がってるのがそうなんだけど、
まだ土がついてるのと、蟻んこが巣を作ってるので一日猶予をおいて明日捨てることにしました。
ちゃんと蟻んこと団子虫には伝えてきましたが、分ってるかなー。
この前から大分時間が経ってるから、花が急に増えてます。
階段も作って見ました。
隣りの家の鍵をあけていくのは面倒くさいので、うちとの境目に
ブロックで階段をつくりました。
母と一緒に。
この後潅木の根っこ、5、6個うを掘り出したのですが、かなり 疲労こんばいの極みへ行ってしまい、
くしゃみをすれば腰に響くし、母なんかは血管がドクドクいい始めたとダウンしてしまいました。
その次の日は、庭なんかみたくもない心境に。
白メインの庭にしようと思っていたのに、何故か紫メインの庭に。
まー気にしない。
土橋を置きたいなとおもっているのですが、売っているのでしょうか。
苔を端に植えて、緑々とした庭をイメージしては萌えています。
理想は大きな蹲か甕にメダカを入れて、その下に小さな苔むした岩を置き、土橋→苔ハウス(ミニ)と続きたいところですが、
メダカはムリだろーなーーー。
うん。
今日もお花を植え、隣の家のペンキを塗り、帰ってきてオヤツ食べよー
と思ってたら例の煤取り用に買ってきた洗剤が何故だかダーーーっと床にこぼれてる
何っ。なんなのよ。
と雑巾を取りに行ったのですが、せっかく零れたんだから床掃除しちゃえっと、タワシでゴシゴシゴシ。
変な感じに疲れました。
今日はハンバーグにします。
まだ洗濯物干してないんだけど、二人が帰ってくるまでに干さなきゃー
雨はあがったみたいですが、まだジメジメしています。
最近慣れないことをしているので、緊張で疲れちゃいます。
私の庭が美しいものに仕上がるように頑張ります。
では、アデュー゛