自転車で、すっころぶ。

それは、昨日のことでした。
 
隣家を借りることになったので、
ゴミだしにいそしむ5月が終わり、
ペンキの業者さんが入る為、最後の最後まで残っていた家主の持ち物処分をしていたのです。
 
その一つで、
3mほどもある金属レール棒を1Km弱の距離の
 
リサイクルセンターへで運ぼうとしていたのです。
 
 
3メートルもあるのに・・・。
 
姉と分担してたのですが、姉は一応自転車のカゴに納まる感じで、肩にも乗せてGO!!
 
 
私はのカゴの上から肩にかけて、斜めに
 
かついでGO!!
 
 
途中まではうまくいったんですよ。
 
信号渡って、あと3分の1ほど来た時。
 
ちらっと遠くに、このまま行くとすれ違うかもしれない
の影を見たんですよね。
 
まずその時に、ちょっと焦りが
 
 
そして、左端にずれた方がいいかな・・・なんて思った時、ハンドルが左にずれたものだから、レールの乗ったカゴもずれ
 
金属レールが斜めにずり落ち
 
前輪の前を遮り・・・
 
レールの先がアスファルトをガガガガっといったところで
 
どしーーーんと転がったわけです。
 
 
そりゃあ見事な転がりっぷり。
 
まず、自転車から落ち、迫り来る路面から顔を守る為、手をザザザっとつき、
 
自転車が横倒しに倒れ、
 
最後につっかえ棒になったレールによって自転車が
 
横倒し⇒一回転して降ってきたのです。
 
 
姉の叫ぶ声、道路挟んだ向かい側の高校から覗く女子高生と先生・・・。
がっしゃーんという大きな騒音。
 
 
 
イダダダダ・・・と思ったのですが、立ち上がりましたよ。
とりあえず。
 
 
姉が自転車を立て直し、血は出てなかったので
 
なんどかこの金属レールをリサイクルセンターへ・・・
 
と運びました。
 
足は痛いし、震えてるし。
 
ショックだったんですねー。
 
 
カゴは歪んでるし。
 
それでも自転車に乗って家に戻ってきて
 
足をみたら、まー腫れてる。
 
3、4年前、さらに派手に転んでもの凄いことになった
ことがあったので、
 
打ち身、打撲は冷やす事!!
 
これが先決、そして動かさないこと。
 
なーんてうっすら知識が。
 
 
タオルを三つ乗せて、足を冷やして極力動かない。
 
しかもちょっと歩くと、膝を打ってるから負担がくるらしく、痛くなってくる。
 
 
ホント意外に大怪我追っちゃいました。
 
まあ、小怪我中の大怪我だけど。
 
 
折れてはなさそうなので良かったワン
 
 
来週からは自転車使って行くところがあるので、
 
昨日で良かったなーと思いました。
 
 
自転車でこけたので、行けません
 
なんて、どの三十路がいうんでしょう?
 
段々元気になってきたので、良かったです。
 
肉とご飯を食べて、内出血の中の血と筋肉を早く復活させなくては!!!
 
 
最近、食欲が中で、肉がムチムチしてきたような気もするのですが、ここは怪我のせいにして
 
食べちゃいます!!!
 
 
だって私、怪我人なんだもん