映画『A SINGLE MAN』

トム・フォードの監督した映画です。
 
グッチのデザイナーの。
(元だっけ?)
 
姉が借りてきました。
くどいほど、内容は大したことないの!!
 
と繰り返していました。
 
そんなに言わなくても・・・。
 
先に言われたせいか、そこまでひどくないけど
 
まどろっこしい。
 
1.3倍速でもいいんじゃないかと。
 
でも!さすがに美意識はすごいキレイで、インテリアから家、クルマ、もちろん洋服、モデルのような男女。
 
 
まーかわいい。まー素敵
 
 
どうでもいいけど、トム・フォードってゲイだったのね。
 
何故かトム・フォードだけは違うと思い込んでたけど。
 
ホントなんだろう。
 
映画観たら分かります。
 
美しく洗練された男たち(女もチョーかわいい&すてき)
がゴロゴロと。
 
クッション一つをとっても、隣りの奥さんの洋服でも、女の子のドレスにしても、講義中の大学生の服装・雰囲気も本当にきれい。
 
一枚のグラビア写真みたい。
 
ファッション誌の。
 
最後はあれっって感じの終わり方だったけど。
 
昨日と今日を合わせて、とうとう映画『ブレード・ランナー』を観ています。
 
主人公・・・シュワルツネッガーじゃなかった
 
あれーーー?
 
フィルム・ノワールがなんとかかんとかって説明をネットでよく見かける
んだけど、
 
フィルム・ノワールってなんだろ・・・
 
あー・・・、あれね!!
 
なんて言えないわー。
 
ちょっと格好いいけど。
 
『だよねー、あれフィルム・ノワールだからさー』
 
なーんて。
 
雰囲気は思ったより全然面白いんだけど、
 
困ったことに、以前映像を撮っていたトラウマか、
 
これはこうやって撮ってるな、とか
 
これは光をあててとか、いらない癖がついてしまった。
 
大して撮ってもないのにねー。
 
でも、面白いです。
最後、どうなるんだろう。
 
原作とは微妙に細部が違うし。
 
原作を裏切らない⇒もしくはそれより面白いなんていうのは
滅多にないからドキドキします。
 
お腹空いたから、オヤツ食べよー