今話題のシュワルツェネッガー主演映画・トータルリコール、見ちゃいました。
ブレードランナーだと思って見てたら、トータルリコールでした。
ブレードランナーは電気羊の本を先に読んでたから、見たいなーと思ってたので。
大体、夢とか火星とか、どんでん返しとか、似てるんだっつーの。
火星のミュータントがやけにリアルで恐ろしかった!
つーかさー、シャロン・ストーン出てた!
かなり中心人物で!
氷の微笑の全然前の!
硝子はバラバラ割れるわ、人はガンガン殺されるわ、80年代のSFは好景気な匂いがプンプンします。
ストーリーも面白かったし。
少なくとも、アンジェリーナのソルトより、よっぽど面白かったよ。
あれビックリするくらいつまんなかったなー。
火星の空気装置もすごかったし。
古き良き楽しい時代でした。映画にも活気があったよなー。
国内外でも。
今度こそブレードランナー見たいなー。