タマことうちの母。
御年60余歳ですが、
昨日、中学生時代のクラス会に行ってまいりました。
服も念入りに決め、髪も後ふっくらボブにして、サーOK。
いざ出陣と思いきや、
タマ、靴を左右履き違えて行ったらしいのです。
しかも茶色と黒。
気づいたのは、居酒屋で靴をしまう際。
一緒に行った旧友に
『あら、どうしたの?靴が左右違うわよ?』
と言われたらしい・・・・・・。
60余歳の人が電車に1時間揺られ、しっかり座席に座り左右の靴が違う状態ってなんなんでしょう?
どうなんでしょう?
ちょっと身奇麗にしてるし・・・・・。
タマは魚民(2次会で行ったらしい)のサンダルを履いて12時過ぎに帰ってきました。
楽しそうに嬉しそうに。
なんでも、タマは昔もてたらしいのです。
同窓会に行くとその話が出て来るそうで、いつも元気になって帰ってきます。
なんでも、『○○さんの席、どこ?』と違うクラスから何人も聞かれたよー、という元男子中学生の旧友や、
『○○さん、もててたよねー』と言ってくれる元男子中学生の旧友。
プラス、母のことをずーっと好きで、すでにマドンナ的妄想に入ってしまった男友達(結婚して孫までいる)、妙に気色悪い某男性などがいるそうなのです。
気色悪男性は相当嫌がっていますが、ここは気の毒です。
そして、彼らは3年生のときに、ある劇をしたそうです。
△クンが池田首相で・・・、○○(タマのこと)はオードリー・ヘプバーンをやったよねー』
という話が出たとか。
タマは全く覚えていず、『なんで私はオードリー!?』と今さらながら記憶にない配役に驚いたらしい。
写真で見る限り、特に美少女ではない模様。
ただ、本人は写真写りがすごく悪く、自分でも自分の写真の顔が分からないくらいだったといっていました。
(かわいいかわいくないは別として)
真相は彼らの記憶の中に存在しています。
夢は記憶を駆け巡ったのか、どうなのか・・・。
追加ですが、姉は昨晩友達の結婚パーティーに出かけていました。
パーティー(というかクラブ?)ガールだった彼女の友達には、個性的な人が多く、その結婚友達は特に面白い子でした。
(私も知っている子です)
ドラッグクイーンがレオタードで司会をし、バーレスクがお尻と胸を出してかわいく躍ってました。
(動画見せてもらいました。)
写真、とっても可愛かったです。
花嫁は50、60年代が好きな子で、頭にはでっかいチェリーがのっていました!!
友達っていいですね。
人生って自分の性格次第ですね。
私も楽しく過ごせればいいなーと思います。
タマ然り、姉しかり。