二月一日からの一人暮らし、一週間が経ちました。
荷物は整理終わらず、多少荷物を残したまま。
ちょっとずつ取りにいかねば。
母は寂しそうでしたが、二人の精神状態にはこれがいい。
ソファーにも座れず、テレビの権利もなく、12月からは夜ご飯もなくなり、私の言い分は『悪いけど、私の勝手だからほっといて』と機嫌を損ねる。
なんだか自分の家だと思ってたのに、ちがかったんだなあと言う雰囲気でした。
私は最後の付属品だったのかもしれません。
人間的な相性は母、姉とは言いとは言えない方なのでしょう。
家族だから、喋れた間柄、と言う感じです。
毒おやと言う程、ひどくはないのですが、強い強い。
私はそれでも娘だし、美味しいお菓子を作ってもらったり、彼女なりに一生懸命考えてくれたと思います。
私は私で言い訳にしないで歩いて行かないと。
人のせいにしようとするくらい、自分に自信がないんでしょうね。
褒めたら子どもは調子に乗ると思っていた母は、私たちを誉めることなど滅多になく、逆に褒められると、何かあったのかと思います。
昔の子育てなんて、そんなものでしょう。
母似と言われる私の顔は、彼女に全否定されます。
私の顔はあまり好きではないのだろうなと思います。
姉が家をでて母が仕事を退職し、私の居場所はどんどん無くなり、悪阻で戻ってきた姉からは、悉く否定され、去年は本当に大変だった。
結局、私は逃げてしまったのだけど、
今日久しぶりに姉の事で気分が重くなってしまいました。
母と姉に共通する事は、何か私が理不尽だと思う事が起こったとしても、悪いのは向こうじゃなくてあなた、と言うところ。
これ地味にきつい。
本人達、自覚ないだけに。
私も悪いかも知れない
でも向こうも悪いところがあるかもしれない
と言う事にはならない。
また暫く連絡を取るのは辞めておこう。
折角安定した気分だったのに。
気分切り替えて‼