ロイヤルバレエからのメール

さて、夢の種明かしですが、

去る12月25日、 何か血迷った私はイギリスのロイヤルバレエに一通のeメールを送りました。

昔からバレエは身近にある存在で、イギリスに行っていた時も、二、三回見に行ってます。

その辺りから、もっと綺麗なバレエが見たいと、妄想&想像が広がり

モリモリ書き始めたんですよね。2014年かな。

粗筋が頭にあったのに、書き始めると、
話が膨らみ、いつの間にかしらない人とか出てくる。


そして2016年末、急にロイヤルバレエのコンタクトメールをしたのです。


何でそのタイミングかは分かりませんが、勢いと言うものでしょう。


どうせ返信ないものと忘れかけたお正月、何と返信が来ていました


死ぬほど驚いた私は取り敢えず、歯を磨き、ドライヤーで髪を乾かし、漸く母に次第を告げました。

驚く母。

そりゃ言ってなかったもん。

振付け師なのか、それとも単にシナリオを書いただけか、履歴書と職歴はあるかとのメールでした。


次の日中には返信せねばと眠り、朝起きると、母が姉に言ったらしく既に知っていました。
履歴書をロイヤルバレエ向けに書き直し、もう一度、粗筋をちゃんと送らねばと頑張るも偏頭痛で途中からダウン。

ロイヤルバレエには、インフルなので履歴書を待って貰うメールをしました。

そして昨日、一日掛けて英語で粗筋を書き、夜11時半、彼女に履歴書と粗筋をメールしました。


すると、12時間の時差のロンドンから返信が来ていました。


現在、シナリオオンリーでは受け付けていなく、振付け師とセットじゃないとパスできないと。


振付け師を見つけたらうまくいくと思うとの事でした。


まあ結局ダメだったのですが、でもやった価値はあったなと。

私の最初のメールと来たら、まーひどい文面で、よくあれに返信してくれたなと。

海外は門戸が広いのですね。全くの門外漢でも、可能性があるなら手を伸ばしてくれる。

また 、日本でも自分もそうだけど、行動を起こさないと何にも起こらないのよね。
無駄に無為に時間を人生を過ごしちゃってるけど、今年こそはちゃんとしよう


今年は自分自身を作っていく年にしたいです。

年明けから大仕事でした。


ふうー。
そして今日はトイレの床の壁にタイルを貼ってました。

来週、姉の彼が家に挨拶に来るので、これではまずいと、ネットで簡単に晴れる両面テープ付きタイルを購入。

今朝届いたので、午後貼ってました。
中々頑張った

今日はご飯当番なので、リンゴと豚肉の白ワイン煮にします。

コジャレてる訳じゃなく、高血圧にいいの。母の。


昨日は弁護士さんから手紙が来ていたので、またざわつくかなと思います。

色んな人がいるけど、ここらで良い自分を育てようと思います。土を耕し、水をやり、日光にあてて、いつか花を咲かせて実がなるように。