八月中に申し込まなきゃなのに、４月から放っておきっぱましだったもので、慌てて７月に電話して申し込む。
派遣先もお盆休みだしね。
そしたら家を出る３０分前。
姉が京王プラザの屋外プールに健康診断後行かないかと。
ええーーΣ(Д゜;/)/ー!!
早く言ってよそれ！せめて昨日のうちに
水着を
探し、慌てて用意して銀行でお金をおろし定期を買い、まあ電車に乗る。
探しだした水着を着て、これでいいかなーと、母&姉に訊くと
「グレイかー」
「 地味だけどいいんじゃない。おかしくはないよ。」
とのお言葉…
これぐグレイ&グリーンなんだけど…。
可愛い水着がそろそろ欲しいなとは考えてたけど、行く３０分前に誘われたら用意もないわ
しかもこの水着。若かりし大学生時に初めてできた彼と数ヵ月で別れ 、傷心旅行ではなかったものの予定していた初海外旅行のタイで買ったもの。
何年ものだよと疑わしいもの。
あのとき一緒に行った友達は気を使っただろうなと思います。ごめんね。
でもまあ傷心に浸ってられるほど、タイは甘くないのでいい刺激になりましたが。
され健康診断。血を採られ身長計り、体重計り。
体重が家のよりいやに少なかったけど大丈夫？と思いました。
服分を引きすぎなのでは？
一時間で健康診断終了し、姉が電車で来るまで展示会のフライヤーコピー用紙のカラーを見にハンズへ。
ハンズは楽しいねー
買いたくなっちゃう。
カラー紙は目指すものがあまりなく、一旦保留。
そういや、ついでに報告ですが母&叔母が福生のアルルカンというカフェでクレパス画とコーヒーの麻布バッグの展示会をします。９月１６日から１０日間。
社員乗せて置くので興味がある方お待ちしております。
ハンズから姉が着いたので西口へ。
京王口とか言っていたので、京王線の方かと思いようやく着いてTELすると、
西口
中央口の！と宣う。さっきの京王口ってなんだよと怒りのボルテージは上がり気味。
そして西口t到着。
しかし人混み&西口は改札大きいので再度TEL。
『西口着いたよ。西口のどこ？』
『改札前』
『改札前って言われても、右？左？』
『だから改札だって！』
『いや、西口広いから。そこから何が見える？』
そこまで喋って姉が確かに改札のど真ん前で喋っているのを発見。
確かに改札前だ。でもそこ、他の通行人に思いっきり邪魔……
いやさすがです。マイペースというか女王様というか。
改札の真ん前で待っている人初めて見たよ。しかもそれ自分の姉。
まあ取りあえず集合。
お茶してプールの予定なので、カフェを探しつつ、こっちに喫茶あるからと説明しつつ歩き始めると
『方向違うのになんでそっち行くの？こっちがいいよ！』
と歩き出す姉。
だから喫茶はこっちにあるからって言ったじゃん！と言ったのですが
そんな言葉は彼女にはスルー。
最近３ヶ月ほど、姉とは冷戦状態だったのですが久々に話すと実感します。
恐ろしいほどマイペース。悪く言えば自己中。
結局、以前入ったニューヨーカーズカフェに入り、京王プラザへ
そしたらすごい人数が並んでる
以前２回は９月とか８月終わりだったからそこまででもなかったんだよね。
うちらの後にもギャルやら家族やら成らんで来る
こんなに来たら確実にデッキチェアには座れない。地べただ。プールも大きくないし、とんでもないことに
ということで急きょ路線変更。
歌舞伎町の岩盤浴オッソに行ってきました。
ネットで調べて行ったんだけど、１１００円で漫画も読めてシャワー付き。
勿論鍵付きロッカーも。
安いよねー
場所柄か、夜のお仕事的な女性も多くむしろ一般客が浮き気味というのが歌舞伎町。
しかも歌舞伎町でもディープそうなところ。
私、昔その路地通った時、上のモノが来てるので俺ら道見ときます的な場面に遭遇し、一般人なのでヨロシクねを装って真ん中突っ切ったのがこの道でした。
姉が、『私この道知らないなあ』とよく分からないことを呟いていたので、
あんた歌舞伎町にどれだけ詳しいと思ってんのと突っ込んでおきました。
近所じゃないんだから。働いてた訳でもないしね。
でも、１１００円で混みこみのプールに地べたでちゃぽんより、ずっと良かったです
岩盤浴で新宿スワンを読む私。イン 歌舞伎町。シュールでした。
しかも３５歳彼氏無し。
もっと乙女を読んで女性ホルモン増やさなきゃね。
龍彦が面白くて。ころせんせーはなかったなあ。
岩盤浴の後は従姉とご飯。
ご飯の場所で姉が
和幸で！
とウキウキ言うのを制す。
こんな真夏に空きっ腹で豚カツ食べれないよ…胃が痛くなっちゃう。
しかし、従姉の話題が結構楽しく心が広いなあ～と思いました。
今日は無線ランと展示場所の写真を撮らせて貰いに行こうと思います。
明日は緊張だわー。
少しでも進まないと何も変わらないのにだらだら過ぎてって、年だけ取っちゃうもんねー。
怖がらずにやってみよ。
新宿があまりにも巨大で少し怖じ気づいてしまった。
まあ頑張ろう
