昨日の続きーケーキとジャズとブレーカー

どこまで書いたか忘れたけど、ジャズのチケットをなんとか取って、
そのまま歩いてカフェへ。
 
前に目をつけてたパティスリー。
その時点で16時。ライブは20時から。
 
ケーキを頼んで紅茶を飲む。
 
外でケーキ食べるのは初めて。
イギリスのケーキどうなんだろう。
フルーツのタルトを頼む。
 
あまりおいしくない。
なんだこの生地。
クリームはそうまずくないんだけど、生地とクリームの間にジャムと甘い何か(多分砂糖をとかしたやつ)
が塗ってある。
 
生地もまずいはそこの部分はあまい。
 
4点(10点満点)
でもカフェでケーキ食べたの初めてだから、まいっか。
 
無線ランが使えたので、紅茶を飲みながら考え事。
どうにもできるかどうかわからないことを考えていて、頭の中が進まない。
 
鉛筆と紙持って来るんだったな。
お店を出るときに、ウェイターさんに『ケーキおいしかった?』と聞かれ
3秒無言になり、『うん』と答えた私。
 
ごめん。おいしくなかった。とはいえない。
 
ピカデリーのジャパンセンターで胡麻を買って、それでもまだ時間があるので
M&Msのお店に。人いっぱいでした。こんなに人気あるのか。
 
時間をつぶしてジャズのお店へ。
£8の立ち席だったんだけど、人が少ないからテーブル座っていいよと言われ、ラッキー。
スウィングジャズのライブで、ダンスのレッスンもできるよと言われて本当はやってみたかったんだけど、来てる2組はカップル。一人で参加しにくいなと見ているだけに。土台が違うからか、参加者達はまあまあ踊れてる。
やっぱり辞めてよかったような、踊りたいような。
 
ジャズは楽しかったんだけど、一人で女性で来ているのは私のみ。
友達いないって問題だわ。
人も満員ではないし、アメリカ人ほどのりのり(知らないけど多分)じゃないから、不思議な感じでした。
でも楽しかった。寒かったけど。冷房。
 
22時でライブも終わり、その時間でゾーン2まで歩けないので今日は地下鉄を使う。
 
気持ちよく家に帰ったところで、ブレーカー騒動が勃発。
 
以前も起こったブレーカー騒動。
ハウスメイトさんが『ケトルに水をここまで入れないと、安全装置が働いてブレーカーが落ちるからこれからは絶対お水をフルに入れてね』
と言われたから、ちゃんとお水を入れてスイッチオン。
 
続いて電子レンジを使う。
 
そしてブレーカー落ちる。
 
その時はものすーーーごく怒られたんだけど、
よく考えたらケトルの水不足を感じてブレーカーが落ちるなんてことありえるか?
 
ブレーカーが落ちるのは単に電力オーバーしたときだけじゃない?
 
調べてみたら、やっぱり電子レンジとケトル、そして夜だから在宅していたみなさんの電力が+されてブレーカーが落ちたらしい。
 
次の日それを告げました。
ケトルのホームページのマニュアルとか、UK消防関係まで調べたからね。
 
相当悔しくって。
 
とりあえず、先日の『ケトルに水をたっぷり入れないと、ブレーカーが落ちる』というのは否定します。
 
ケトルの安全マニュアルによると、ブレーカーの記載はなくケトルのスイッチが切れるだけだって。
少なくとも2,3杯のお水が入ってれば、それは作動しないそう。
 
もぉーーーーー!!!!
 
ま、いっか。もう済んだことだし。
 
変なアドバイスに従うより、ちゃんと自分の頭で考えなきゃいけないなと思いました。
 
ならべくそうしてるんだけど、こっちの人押しが強いし英語だからなかなか言いたいことが言えない。
 
でも昨日は私頑張りました!!
言ってすっきりしたー!