いやー大変。
今日はハウスメイトさんの同僚さんのゾーン１の部屋を見に行きました。
バスで通えてしかもゾーン１。交通費もお得。ハウスメイトさんの同僚というお墨付き。
なんと朝9時においでというので、いつもより早起き（３０分だけ）していってきました。
土日の朝のチューブは空いてる。
部屋は少し小さいかな。７０ｐｗという話だったのが、８０PW。でも安いね。ゾーン１でありえない。しかもシングルルーム。
デポジットはなしと聴いていたが、１WEEK＋1rent
それでも十分安い。
でも、リビングはありません。
オーナーさんは３０歳の女の子。
難を言えば少し部屋が暗い・・・というか、部屋全部が薄暗い。
きっと今住んでる部屋が良すぎて他がマイナスに見えてしまうんだろう。
今のところ本当にいい部屋。
本当はホームステイだから、オーナーさんはホストマザーと呼ぶのが正しいんだけど、私より一歳年下なので彼女のことを話す時はハウスメイトさんと呼んでいます。
そして見終わってからオーナーさんが言うには、他にも興味を持っている人がいると。
なので、決定は明日しますと。
私自身はてっきりほぼ決定かと思っていました。考えなしだった。そりゃあそうだよね。
ということで、その後マーケットをうろつき、
何故かバッキンガム宮殿へ行き、
家探しにすぐにも帰る予定だったのを隣のおじさんに薦められて
ピカデリー方面へ歩く。
さかんに公園がいいよ、ボートもあるよと言って来るのだが、イギリス人は寒さに強いが私は寒いのイヤ。
公園沿いに野鳥をみつつのんびりﾅｼｮﾅﾙｷﾞｬﾗﾘｰ方面へ。
馬に乗った騎士みたいの人たちがいて、観光客に写真撮られまくっていました。
そっと馬にも触ってみる。結構体温かい。人間よりも。
遭難したときとか草原にいるときには一緒に温まったらかなりいいなと思いを馳せる。
特にそんな予定はないが。
馬騎士たちはトイレ行きたくなったら大変だなあと思いました。
馬はもちろん自由にしてた模様。
ﾅｼｮﾅﾙｷﾞｬﾗﾘｰ前で大道芸を見て、ピカデリーへ。
新宿みたいな雰囲気。人が多い。
そこからボンドストリートへ行き高級品を横目にオクスフォードストリートへ。
ブランド店すっごく暇そうだったけど、土日にあれで家賃払えるんだろうかといらない心配をする。
ドアマンもちゃんといるし、給料どうなってるんだろう？
なぜかエルメスには人が入っていました。
イギリス人はエルメス好き？
オクスフォードストリートはやっぱり新宿風。
foever21（同じ通り沿いに２店舗もあった）やGap、Ｈ＆Ｍ、デパートもいっぱい。ＨＭＶもあった。
マネキン見ていて気づいたんだけど、マネキンのスタイルが超いい。
どうやらこっちの人の体型を模してる。
ガーン……。
こっちの人って膝下本当に細いのよね。ただ細いだけじゃない芯のある細さ。
日本の女の子のなよっちい感じではない。
当たり前だか足も長い。
ウインドウに映った自分のコート姿を見てがっかりします。
コート着てても分かる足の短さって……。
春夏は開き直るしかありません。
歩いてビクトリアラインに乗って帰ろうと思ったら、どうやらオクスフォードストリートが経由駅だったらしい。
違う道を歩いてＵターンしたら、パブ＆レストランどおりに入ってしまい、あまりの芳ばしい匂いにお腹が悲鳴をあげていました。
苦しかった。ちょっと痛くなったもんね。
お金をそんなバカバカ使えないので、クッキーを持参したのですが、水筒を忘れて喉がカラカラ。
シェアハウス見学後にパン屋さんに入ってハーブティーとクロワッサン一個食べたんだけど、それきり帰ってくるまで水はなし。
パンと飲み物だけで８００円近くも取られるんだよ。やっぱり高いよね。イギリス。
ようやく電車に乗った時は、久しぶりの椅子にほっとしました。
まだ１６時なのに家に帰ってくる私。
だって今日８時には家出たし、それからずっと歩いてるんだよ。もういいよねえ。
帰ってきてパンとチョコレートムース、カフェモカを飲みようやく安心。
洗濯物もまわして、再度シェアハウス探し。
残金を確認しつつ、あと５ヶ月半をどういう感じで過ごせるのかを計算。
そして明日もう一軒シェアハウス見に行ってきます。
今日のところ少し狭くて薄暗かったし、気のせいかランドリーなかったような。
明日のところはセントラルから３０分弱だが、おそらくまわりの雰囲気は悪くない・・・かは明日見て調べます。
写真の雰囲気は見た目悪くないけど、一軒目見たときに思ったのはオーナーさんは出来の最高の写真を載せるということ。
当たり前か。
明日は１時に待ち合わせ。
ちょっとおそかったか？
今日より遠い感じだから、１１：３０に家でれば大丈夫でしょう。
やっぱり遅かったかな・・・。
シェアハウス見学も３軒目。すこし慣れてきたか？
今日はハウスメイトさんが実家に帰っているのでなんと私一人です。
一人暮らし～in イギリスー。
ご飯は作ってくれているので、チンするだけです。
ちゃんと勉強しなきゃな。ｵｲｽﾀｰ訂正もして。早くｵｲｽﾀｰくれ。
間違えたの私だけど。つか３回失敗したら罰金ってひどくない？
時間料金ってことかしら。まったくイギリスの鉄道会社はえげつない。
交通費は日本の何倍だろ。３倍くらいいってる気がする。
早く家見つからないかな。それだけが心配です。
3月のお誕生日に部屋がありますように。
すごい願いごとだな。
