ホッファーと私と私の仕事と

大分大分昔の部屋とYシャツと私みたいな題名ですが、まあ内容はやはり"↓"向きなものです。
昨日、やっぱりドスーンと落ち込む事があって。私の思い過ぎもあるのかもしれないけど、そうも言い切れない感触もあって。

33歳にもなってバカみたいと思いつつ。子供もいないといつまでも心が成長しきれないのかな。
一度ちゃんと話をしないととは思います。
グチャグチャになってるし、イヤな気分だ。
悲観的なのは昔からですが、年のせいなのか……。
やんわり接していかないと、自傷だか他傷だか分からない満身創痍でぶち当たり、自爆しかねない勢いです。

はぁ~~……。

母に言わせると私はプライドが高いと。確かに自認するところもあるかも。

ただ絶対的に紙一重の格差があり、それを二年間言われ続け、事あるごとに格差を盾に『でも○○さん(私)は立場が社員じゃないから』と言われると、ズドーンと落ち込むのです。
それで波止場の哲学者って呼ばれてた人がいたな、独学で学んだいぶし銀が、と思い起こしたのがホッファーさん。
私ってなんで就く仕事毎に会社の嫌なところしか目につかないんだろう。その欠点が膨らんでどうしてもどうしても嫌になっちゃうのね。
もはや人間的欠陥だろうか。我慢が足りないのか。
本当は私は仕事が全然できてないのに一人で思い上がって慢心して憤っているんじゃないだろうか。
そうだとしたら、かなりサムイ人だ。ブリザードの吹く南極で細いろうそくの灯火一本だけなのに、鼻息荒く一人で自慢げに立っているようなものだ。

なんだかもう訳が分からないのです。とにかく一回話さなきゃ。
南極か日本か。
その確認には気づいていたいしね。