屍鬼 小野ふゆみ 読む

文庫で全5巻・・・・・・。
 
・・・長くない?
ちょっと長くない?
 
読んでて途中から、
 
あれ、スティーブン・キングっぽいなーと思ってました。
 
スティーブン・キングってよくこういう孤立していく話作るんだよなーと思ってたら、
 
これ、オマージュなんだってね。スティーブン・キングの『呪われた町』の。
 
それにしちゃ、ちょっと甘いなーなんて思ってたら、案の定でした。
 
ネタバレになっちゃうけど、村人が死んでいって、ウイルスか新しい疫病かなんてシリアスになってきて、
 
どーすんだ?どーなちゃうんだ!?ってワクワクして読んでたら
 
 
吸血鬼・・・・だもんなあ・・・・。
 
ちょっと笑っちゃいました。
 
ええーーー、みたいな・・・。
 
人、死にまくるし。
 
でも、吸血鬼になっちゃう人達が村人に退治されていくときの感情がリアルで切なかったかな。
 
んでもって、最後火事で終わりなんだもん。
 
なんだよそれっ
 
と突っ込みたくなりました。
 
今日はバイト寒かったなあ。
 
どんどん寒くなります。
 
1ヵ月前は、サンバイザーに日傘で汗かいてたのに、季節は早いものです。
 
そして私は太ったまま痩せません。
やっぱり運動してないからなあ。
 
しなきゃな。
 
トイック受けようと思います。1月に!
 
そう宣言しとけば受けるんじゃないかと思って。
 
新しいバイト、できるかなあ。
 
ううーん・・・。
 
今日は早く寝よ。