2011-02-17 甥っ子絵本(52~53) 甥っ子絵本 #絵本、児童文学 お医者さんは船長を診察すると、 そっと首を横にふりました。 駆けつけたヨシさんが「あぁ・・・、とうとう」といい、 リンダさんはうつむきました。 くまちゃんは、船長は重い病気なんだ、と思いました。 アネットはぎゅっとくまちゃんを抱きしめ、 「船長は天国にいったのよ」と泣いていました。 ところが、くまちゃんは船長が命を終えたという事が 理解できなかったのです。 つづく・・・。