神が居よる

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いや、神です。本当に。昨日外バイト中、三時を過ぎた頃、斜め前の家のおばあちゃんが湯たんぽ持って来てくれたのです。
マジか~~~!?
しかも、『お茶も飲む?』と……(TmT)
うなづいてしまった私。だってだって寒いんだもん外…。
1日日陰の冬の外でじっと椅子に座ってるのって、結構辛いのです。
お茶っお茶っと待っていると、おばあちゃんなんとお菓子まで持って来てくれたのです(>_<)
ニャォーーーンだよ!こりゃニャォーーーーンだよ!

びっくりしました!おばあちゃん!!!!!優し過ぎだって!
オバー・ザ・優しさだよ!優しさ飛び越しちゃうよ!
熱々のお茶を飲みながらホカホカの湯たんぽをダウンの中に入れて頂いたお菓子を食べました。
柿ピー、本当は嫌いで食べれないけど頑張って全部食べました。
ああいう時の人の優しさってすごーくスゴーク身にしみます。染み込みすぎていかに自分が優しくないかを思い出します。
湯のみを返しに行くと、おばあちゃん、『もう一杯飲む?湯たんぽ冷めてない?温め直そうか?』。
…………。
おばあちゃ~~~ん!!それがちっとも優しさ押し売りじゃない。しゃべり方とか、雰囲気とか可愛らしいおばあちゃんなのです。
ああいう人って本当にいるんだなあと、つくづく自分自身を省みました。
人に優しくできるってすごいことだなあと思いました。