沸騰したお湯で外側の皮を柔らかくし、さらに渋皮をむく為、沸騰したお湯にいれました。
仕事後、ご飯を作りつつ母と二人でナイフでムキムキ。
当然栗のクレープにするんだと思ってたら、甘露煮にしてモンブランを作ってみたいとのたまったのが22時。
モンブランなんて作れるの？と訊くと、ネットで調べてと。
甘露煮の作り方とモンブランの作り方を面倒くさがりながら調べて、母の携帯のお気に入りに登録。
栗の甘露煮って出来上がるまでに２日間もかかる。
甘露し過ぎじゃないかと心の中で栗につぶやく二日後。
運良く母の休みと重なったけど、モンブランは土台がスポンジとかメレンゲとかタルト生地とか、ものすごーく大変そう。
も～クレープでもいいよーと伝えつつ、翌日出勤。
その日に限って仕事が鬼忙しく１日モンブランのことは頭から消えてました。
帰るとき、ふと思い出しクレープかな～と思いつつも、作った？とメールすると自転車で信号待ちの私に写メールが一件。
それが上のモンブラン!
わ～ぉぅ～とボルテージマックスに上がったまま光速で家へ帰ると、なんとも香ばしいいい匂い…。
モンブランは夕食後のデザートに食べたんだけど、栗の匂いが口から鼻につきぬけて、市販のべたつき感もなく甘さもぴったり!!
それはそれはおいしいモンブランでした。
この家に生まれて良かった～～～～～!!!!!!
