母姉ロンドン滞在 アンティークの街 Ryeへ

この日は学校を休んでアンティークで有名な小さな街、Ryeへ。
 
何故か写真を撮らず何も画像はありません。
 
前日連絡手段のない母姉とパンクラスのほうの駅で待ち合わせ。
 
分かりやすいように、一番地下鉄よりのピアノの前で集合。
 
9時40分集合なので、あわあわと起きて着いてみると、ちゃんといました。
 
しかもサンドイッチ購入済み。すばやい。
 
ホームを聞くと、上だよというので行ってみたら違うところに出ちゃいました。
いけるかと思ったら。
 
私達の切符はオフピークチケットという、ピーク時以外なら乗れるもの。
しかしその時間帯がよく分からない。
 
結局、予定してたより一本はやい電車に乗りました。
 
羊がうろうろするのどかな田舎を通り抜け、アッシュフォードで乗り換え。
 
アッシュフォードで気づいたんだけど、早い電車じゃない鈍行がビクトリアやチャリングクロスから出てるっぽい。
 
幾らだったんだろ。そしてどれくらいの時間だったんだろう。
もう買っちゃったしね。
 
アッシュフォードからライへは4駅ぐらい。でもロンドンと違い歩ける距離ではなし。
 
旅行みたいな感じの人が結構乗ってました。
 
ライは小さな街で歩いてすぐに周れちゃう。
 
駅の前のマーケットを見て、何もないと街へぶらつきに出かける。
 
土日じゃないのでしまっているお店も多かったけど、確かにアンティークのお店がいっぱい。
 
しかも郊外は安い。運賃はかかってるけど。
 
姉は帽子を買ってました。
うち用にはシルバーのフォーク、紅茶用のスプーン、スープ用スプーン。
 
イギリスは競馬が社交界でみんなドレスアップ(お金持ちの方々)していく。
そこにかぶっていく、まあーーーーー素敵な帽子のお店がありました。
 
すっっぅぅっっごくかわいいの。
 
あんな田舎町に!!!
 
日本ではかぶるの難しいけど、すっごーーーーいかわいい。
 
ライに行くなら行ってくれ。お店の名前忘れたけど。
 
お馴染みの城壁、見張り台、砲台が残ってました。
 
観光本に載ってたカフェでアフタヌーンティー2つとクリームティー
 
ケーキはやっぱりおいしくないねーと残してしまった。ごめんね。
 
心残りのナイフを探せぬまま、街は店じまいを始める。
イギリスは閉店早いし、しかも地方、平日。
 
お店は5時ごろには閉まり始めます。
 
一組だけ日本人を見かけたな。
 
あまり人間に興味が持てないから他にもいたかもだけど。
 
そういや20年代風の衣装を来た女優さんとカメラクルーを見かけました。
 
何かの撮影だね。
 
普通の町で撮影がそのままできるっていいな。
日本だと撮影村だよね。
 
少し早めに電車に乗り、アッシュフォード→ロンドンへ。
 
ロンドンに着いたのが7時くらいだったので、そこから何故かプライマークへ。
 
激安でまあまあかわいいんだよ、と話してたのを服好きな姉がキャッチしていたらしい。
 
トットナムコートのプライマークで三人それぞれ歩き回る。
 
母はTシャツGET。
姉は試着してワンピースと何かをゲット。
 
アンティークの次がプライマークといううちの落差。
 
挙句に夜ご飯は近くのバーガーキング。私と姉は飲み物なし。
 
でもずっとおごってもらってるしね。ありがとう。
 
彼女達は翌日二人で、ビスタ(アウトレット)へGoだったので、くれぐれも情報を確認して、
 
ビクトリアコーチの行き方をレクチャー。
 
そして、明後日はコッツウォルズツアー。それまで連絡手段がないので、
明後日のことまで確認して、さようなら。
 
本当にバタバタな一週間でした。