母姉ロンドン滞在とHippodome Casino でSwing Jazz

母と姉がロンドン滞在一週間。5月26日にやってきました。
 
26日一時間遅れで到着した飛行機。しかも当日は雨。
いつもは止む雨が終日小雨。結局止んだけど。
 
久しぶりに会話をしました。案外普通な感じ。
 
私:おおー、母姉:おおー
 
みたいな。
 
ヒュースローからロンドン北のホステルまで到着。
 
しかしホステルが見つからない。ようやく見つけたものの中に入れない。
 
じつはこのホステル、バックパッカーなどのドミトリー。うちらが予約したのは個室。
 
ホステルに着いたのはよるの10時近く。レセプションの人は他の場所にいて、常時在住していないことがその場で分かる。
 
困った困ったとうろうろする。電話も通じない。
 
ホステルには入れない。最悪私の部屋につれて帰る感じ。
一度駅まで戻るか・・・なんていってたとき、ドミトリーの一部屋から誰かが廊下に出てくるのを目撃。
 
すかさずノックをして事情を聞いてみる。
彼も宿泊客でここに電話してみたらというので、
かけるが掛からない!!
 
数回かけたあと、鉛筆で消えかかった訂正の℡番号を発見。
 
ようやく繋がる。
遅くなるときはメールでホステルに知らせなきゃいけなかったらしい。緊急ということで、ホステルにおじちゃんやってくる。
おじちゃんがきてほっとするも、ホステルはここじゃないと。
確認メールが来てるはずだか、といわれるが、そんなもの受け取ってない。
 
そこからPC苦手なおじちゃんと私でこれから向かうホステルの場所をチェック。
 
途中でサンドイッチを買って、ホステルへ向かう。
それが長い長い。なかなか着かない。二人はキャリーを引いてるし場所も分からないし着かないし。
途中、二回道を尋ねました。
私の電車もあるし、これでホステル分からなかったら洒落にならない。
 
ようやく着いたもののなんと、ベッドがダブル。
私が間違えたのか、ホステルが間違えたのか・・・。
 
とりあえず着いたからココでOKということで、よる23時半。オーバーグラウンドを使いようやく帰途。
 
大変だった。
 
次の日は朝からロンドン郊外のアンティークマーケットに行こうと思ってたんだけど、雨だし疲れてるからジャズだけにしようかと。
 
連絡手段がないので、前日に全て決めておかなきゃいけないのです。
 
 
火曜日26日。私は学校へ。6時にレイチェスターで待ち合わせ。
 
しまった。駅のどこで待ち合わせか言ってない。
 
出口を探し回って構内に戻ってきたらそこに二人がいました。良かった。
 
軽くご飯を食べて、ライブへ。
 
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この日は私と姉がSWING DANCE LESSON。
ライブの前にプロのダンサーに教えてもらいます。
 
めっちゃ難しい。
£15払ってのレッスンなのに、途中から明らかに払ってない人たちも参加。
 
そこは何故かおおらかなイギリス人。よく分からないボーダーライン。
 
ジャイブのダンスの先生が(おじいちゃん)レッスンに参加してて、その後も少し踊ってもらいました。
 
人もたくさんだし、結構メジャーな曲が多かったからとても楽しかったです。
 
踊れたし!
 
姉と私でも挑戦したんだけど、もう数年以上まえに練習したからすっかり忘れてました。
 
練習すべきでしたね。
 
最初に私一人で来た時は、テーブルも結構空いてて、ノリも微妙だったんだけど
 
今回はテーブルも満席で、他のところでダンスレッスンを受けてるんだろうグループが踊ってて、それだけでも楽しかった。
 
つかめっちゃうまかった。
 
こっちの人ってまあまあ踊れちゃうんだよね。
ダンスは大人の人の文化でもあるし。
素敵です。
でもそのグループはとっっってもうまかった。20代の男の子女の子、30代、40代・・・。
 
20年代、50年代のお洒落して。
 
このライブをお勧めしたの私だけど、前回人がいなすぎて今回も冴えないんだろうなと心配していましたが、
 
杞憂に終わって本当に良かったです。
 
後々、母が『私もダンスレッスン受ければよかったなー』と言ってました。
 
そうだよー。何事も経験!楽しまなきゃ。