通訳案内士の勉強と観光庁とコロナと

通訳案内士1年目受験、一次通らず

2年目 二次 敗退

3年目 二次 敗退

4年目 一次 敗退

 

もう何年やっているんだかと。

この試験、とても評判が悪く、悪問が続出するし、地理なのに三島由紀夫出てくるし、英語はいつも間違いだらけ。といういわくつき。

 

去年は問題回収にまでなり、さらに怪しさが増してしまった。

自己採点では落ちてた、無理だった とおっしゃっている人が落ちたり

英語の実力はありそうだし自信があった人が落ちたりと、試験の管理にすら疑問がわくと言う・・・。

 

それでも受かっている人はいるし、仕方ないと言えばそうかもだけど、試験はやはり公平に行って欲しい。我欲で試験問題作っちゃいけないと思うのよね。

 

対応もひどいし。訂正もひどい。

どうなってんだろ。まあ官公庁の昨今の評判はすこぶる悪いので、日本は本当に沈んでいく船なんだなと思う。

 

それでも暖かい部屋と派遣だが仕事がまだ切られずにあって、恵まれていると思わなきゃいけないのが、現代なんだろう。

 

なんとか生きていかなきゃいけないのだから。

 

コロナでどれだけの人の人生が変わってしまうか、あまりにも政府が自分自身の生活の保身しか考えないせいで、多くの人が逼迫している。

 

一度、心からの誠意を持って自分の言葉で喋るというのはどうだろう。

 

私も通訳案内士の講座を受けたいけれども、この状況下では仕事がいつまであるかが不安定で、大金はだせない。

身の丈にあったとはよくいったものだけど、それ言っちゃうと貧乏人は一生貧乏で暮らせよとも取れちゃうから本当に難しい。

 

今年こそは受かりたいなあ。